溺愛してます!狼先輩!!!
はい?
私だから???
よく分かんないんだけど。
[どーゆー事ですか?]
「俺がお前気に入ったって事。」
え???
私気に入られたの?
そうなの?
「なんでそんな驚いてんだよ。」
[当たり前じゃないですか!!]
「なんで?
嫌なのかよ???」
[そうじゃないですけど・・・]
「じゃぁいいじゃねぇか。
つか俺帰るから。
またな、音梨 結音(オトナシ ユノ)。」
それだけ言うと先輩は私を立たせ
自分も鞄を持ち立つと
ガラガラと扉を引き出ていった。
私だから???
よく分かんないんだけど。
[どーゆー事ですか?]
「俺がお前気に入ったって事。」
え???
私気に入られたの?
そうなの?
「なんでそんな驚いてんだよ。」
[当たり前じゃないですか!!]
「なんで?
嫌なのかよ???」
[そうじゃないですけど・・・]
「じゃぁいいじゃねぇか。
つか俺帰るから。
またな、音梨 結音(オトナシ ユノ)。」
それだけ言うと先輩は私を立たせ
自分も鞄を持ち立つと
ガラガラと扉を引き出ていった。