溺愛してます!狼先輩!!!
って私何考えてるの!!?
また会えるのかなぁって
会えるわけないじゃん!!
てか会ってもいいことなんか
絶対いっこもないじゃん。
中にぃにバレたら
大変なことになるしさ...
なんか私
昨日から少しおかしいよ...
「ゆー?」
1人悶々と考えてたら
心配そうな顔で
さーちゃんが顔を覗き込んだ。
あッ。そうだった。
今はさーちゃんの彼氏の
品定めをするんだよね。
「ねぇ白雪さん。
俺これから絶対に
小百合大事にするから
白雪さんも俺と仲良くしてね?」
そう言いながら
お願いのポーズをする彼は
なんだか悪い人には見えなくて。
まだ高校に入って
一カ月も経たない内に
告白だなんて早いと思ったけど
さーちゃんにお似合いならいいや。
また会えるのかなぁって
会えるわけないじゃん!!
てか会ってもいいことなんか
絶対いっこもないじゃん。
中にぃにバレたら
大変なことになるしさ...
なんか私
昨日から少しおかしいよ...
「ゆー?」
1人悶々と考えてたら
心配そうな顔で
さーちゃんが顔を覗き込んだ。
あッ。そうだった。
今はさーちゃんの彼氏の
品定めをするんだよね。
「ねぇ白雪さん。
俺これから絶対に
小百合大事にするから
白雪さんも俺と仲良くしてね?」
そう言いながら
お願いのポーズをする彼は
なんだか悪い人には見えなくて。
まだ高校に入って
一カ月も経たない内に
告白だなんて早いと思ったけど
さーちゃんにお似合いならいいや。