溺愛してます!狼先輩!!!
[なんでやめろなんですか?]
そう優音が尋ねてくるけど
今は酷いこと以外
何も言えそうになくて。
俺は優音を無視した。
♪♪♪~
しばらくするとピアノの音が
また部屋に流れ出して。
俺は優音の背中を見ながら
ごめんな
って心で呟く。
でもこれは心の中だけ。
どうしても
俺にとって大事なこの音を
周りに教えてやりたくないから。
だから謝らない。
謝れない。
ごめんな優音...
そう優音が尋ねてくるけど
今は酷いこと以外
何も言えそうになくて。
俺は優音を無視した。
♪♪♪~
しばらくするとピアノの音が
また部屋に流れ出して。
俺は優音の背中を見ながら
ごめんな
って心で呟く。
でもこれは心の中だけ。
どうしても
俺にとって大事なこの音を
周りに教えてやりたくないから。
だから謝らない。
謝れない。
ごめんな優音...