溺愛してます!狼先輩!!!
ラ、ライブ!!?

[行きます!!!]

入手困難な
チケットを持ってるなんて
奇跡だよ!!!


先輩すごい!


「じゃぁ明後日の文化祭
精一杯頑張れよ。」



そう言うと先輩は
また私を置いて
一人帰っていった。


もしかしたら
私が緊張してるの
分かってて・・・?


いや、まさか。


とにかく頑張ろ。


私はthunder×rainのために
またピアノを
弾き始めるのだった。

















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