女好き彼氏 or 一途年下くん ?02




「皐月さん!! 僕と付き合って下さい。」


うお!! 告白の現場だった。


俺はとっさに
桜の木のしたに隠れた。



うわ〜… 俺のばか!!


ますます でずらいじゃん!!


仕方なく 俺はその場に
しばらく いることにした。



「ごめんなさい。 あたし彼氏いるんだぁ…。」



オーマイガー!!

彼氏もちだったんかい!!





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