秘密の美男女



「なんで?」

「疲れてんの!分かる?それに明日学校!」

「いいじゃん、別に」

「寝かせてくんないでしょー!」




舜を上から無理矢理どかし、あたしはバックを持ってさっさっと家に帰った。



次の日は、舜が機嫌が悪かったのは言うまでもない……。



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