ホワイトチョコレート
第一章

チャンス到来



「…かる……佐…」

んんっ…
なんだかうるさいなあ。

人がせっかく寝てるのに
邪魔しないでほしい。



「いい加減にしなさい」


突然その声と共に頭を叩かれた。


「痛〜っ」


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