天使に恋した悪魔
しばらく経った後 海の家に行って丁重にお断りした。
そしてファーストキスの事を怒った。
でも 天使のような悪魔のような微笑みで
「初めてじゃないでしょ?」
と言って私の頬にキスした。
私は意味が分からなかった。
どういう事?
子供のころでもした覚えがないのだが。
意味がわからない。
その後司と家に帰った。
そして司は何を見たのかを聞いた。
すると・・・
「ケーキだよ!ケーキ!!しかも手作りだろ?アレ!いやぁ緋李ってお菓子作れるって知らなくってさぁ・・・」
・・・ごめん司。
すっごく・・・
すっごく・・・
「どうでもいいわぁぁぁぁぁぁ!!!」
私は司の頭をバシッとシバいた。
そしてケーキを一緒に食べた。
私はお菓子作りが趣味のため よく作っている。
せっかく今まで隠してきたのになぁ・・・。
ま、司ならいいか。
私は司に
「ありがとう」
と お礼を言った。
ひとつめは助けてくれた意味を込めて。
もう一つは司を好きだと気づかせてくれて。
私は今より
ずっとずっと前から司に恋していたのかもしれないー・・・・・。
そしてファーストキスの事を怒った。
でも 天使のような悪魔のような微笑みで
「初めてじゃないでしょ?」
と言って私の頬にキスした。
私は意味が分からなかった。
どういう事?
子供のころでもした覚えがないのだが。
意味がわからない。
その後司と家に帰った。
そして司は何を見たのかを聞いた。
すると・・・
「ケーキだよ!ケーキ!!しかも手作りだろ?アレ!いやぁ緋李ってお菓子作れるって知らなくってさぁ・・・」
・・・ごめん司。
すっごく・・・
すっごく・・・
「どうでもいいわぁぁぁぁぁぁ!!!」
私は司の頭をバシッとシバいた。
そしてケーキを一緒に食べた。
私はお菓子作りが趣味のため よく作っている。
せっかく今まで隠してきたのになぁ・・・。
ま、司ならいいか。
私は司に
「ありがとう」
と お礼を言った。
ひとつめは助けてくれた意味を込めて。
もう一つは司を好きだと気づかせてくれて。
私は今より
ずっとずっと前から司に恋していたのかもしれないー・・・・・。