good-friend
秘密
ある日の、放課後の帰り道・・・
昨日、文香は大学の合格通知を受け取っていた。
「良いなあー・・・文香が特別推薦枠とれるなんて。」
「女子大だから人気なかったのよ」
「理恵も受ければよかったのに」
「私は良太と一緒のトコ狙ってるから、まだがんばるもん。」
「そっかーー、良太って教育大狙いだったっけ???」
「そうだよ。」
「じゃ、いっぱい、勉強しなきゃねーー」
「それは明日からとして、、、(苦笑)まず今日は、マックシェイクで祝杯だよ」
通学帰りの生徒で込み合う店の中やっと三人分の席を確保した。
「良太遅いね~」
「そだね~」
「ふみか、彼には、合格の報告した」
「もちろん!」
「どうだった?」
「喜んでくれたよ」
「合格さえ決まれば後は二人を邪魔するものは何にもないね~」
昨日、文香は大学の合格通知を受け取っていた。
「良いなあー・・・文香が特別推薦枠とれるなんて。」
「女子大だから人気なかったのよ」
「理恵も受ければよかったのに」
「私は良太と一緒のトコ狙ってるから、まだがんばるもん。」
「そっかーー、良太って教育大狙いだったっけ???」
「そうだよ。」
「じゃ、いっぱい、勉強しなきゃねーー」
「それは明日からとして、、、(苦笑)まず今日は、マックシェイクで祝杯だよ」
通学帰りの生徒で込み合う店の中やっと三人分の席を確保した。
「良太遅いね~」
「そだね~」
「ふみか、彼には、合格の報告した」
「もちろん!」
「どうだった?」
「喜んでくれたよ」
「合格さえ決まれば後は二人を邪魔するものは何にもないね~」