破片
「石崎啓吾…憎んでる??」



!?



「なんで??」




「私、あの現場にいたんだ。」




「え…?」




「小野川さんが学校やめたあと私はあの学校に入学したんだ。」





「だから、助けてあげる」



「これから、届くメールの指示通りにして」



「ちょ…」



プゥプー…




幽霊から電話…?




そのあと、原川桃とアドレスに入っていた。




気味が悪かったけど協力してくれるのはありがたかった。


< 12 / 17 >

この作品をシェア

pagetop