Secret*Luv...


「あっ、うん!
あたしお茶とお菓子
持ってくるね〜!」


がしっ!


きょ...
恭夜に腕をつかまれた。



「な...何?恭夜?
そんなに待てない??」



「いや、
俺も手伝うよ?」



今のあたしには
不必要な優しさーー!!!!



「大丈夫だからっ!
聡と仲良くしてて?ねっ?」



「...そ?わかった。」



ふ〜
なんとか恭夜を回避。



「じゃっ!
ちょっと待っててね〜!!」



パタン。


ダダダダッ!


早く!


早く片付けないとっ!!





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