Secret*Luv...



「よしっ!
漫画に関係あるものは
片付いた...よね?」



あの2人、
ぜ〜ったい
『英李の部屋みせて〜』
って言ってくるに
決まってるしっ!!









「お待たせ〜!
仲良くしてたぁ?!」



「お〜テレビ見てたー
てか英李おそい〜」



「あれ?
英李、お茶とお菓子は??」



あっ。
恭夜のツッコミで、
一気に血の気が引いたあたし。



「あ〜
そうだよね、
やっぱり欲しいよね。
今すぐ持ってくる!」



タタタッ



「なんだアイツ。
今まで何してたんだ。」



「トイレでう〇こでも
してたんじゃねーの?」



パチンッ



「あいたっ。
冗談だよ恭夜〜
でこたたくなよ〜」



「ったく、
どいつもこいつも...」




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