Secret*Luv...
「俺の名前呼んでたよ。
あと...やめて..って
言ってた。」
ギャー!
「もしかして...」
「ぎゃっ」
ギシッ
「こういう夢?」
聡は
ソファーに座っていた
あたしを押し倒した。
「顔赤いよ」
「...本当に、お願い、
やめて...」
「さっきと同じ事言ってる。
やっぱり
ヤラシイ夢見てたんだ」
「思い出すからやめて!」
「...何を?」
ちょっ!!
ボタンを外そうとするなっ!!
「...っ」
てか やばい。
お風呂上がりの聡、
イイ匂いがする。
すごく、色っぽい。
「...抵抗しないの?」
「...したいけど出来ない」
今は、
聡の事しか考えられない。
「相手が俺でいいの?」
「....うん...」
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