《完》愛さずにはいられない【BL】
 「……」


 こんなやり取りが毎日…続くのか思うと…俺は頭が痛い><


 俺が一人で入ると言い張り…先に入るコトになった。


 脱衣所には腰にバスタオルを巻いた梓遠が濡れた髪をタオルで拭いていた。


 「//////」


 梓遠の引き締まった筋肉質な上半身に俺は目のやり場に困る。

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