桜に想いを・・・
1章
季節は何がすき?
中学校の入学式が終わって
クラス発表がされ
小学校から大親友だった
小春と一緒のクラスになれた。
小春も喜んでるんだろうな
って思って
スキップしながら
「クラス同じだったよー!」
と言ったら
うちらと一緒のクラスの
矢田とかいう人に
一目惚れしたから
話かけるの手伝ってと
言われ
テンション下がった。
うちと一緒だったことのほうが
重要でしょ......
でも小春好きだし
小春の恋は応援するーっ!
「ねっねっ!
季節なに好きー?」
「夏!夏夏夏!!!」
「ちょっと、麻矢~
あんたに
聞いてないって~
何回言ったらわかんの~?」
「ごめんって!」
小春は小声で
言ったつもりだが
矢田くんには聞こえたみたいで
「ははっ笑」
「二人ともおもしろーい!!笑」
「あ、えー、ははー!ありがと~」
クラス発表がされ
小学校から大親友だった
小春と一緒のクラスになれた。
小春も喜んでるんだろうな
って思って
スキップしながら
「クラス同じだったよー!」
と言ったら
うちらと一緒のクラスの
矢田とかいう人に
一目惚れしたから
話かけるの手伝ってと
言われ
テンション下がった。
うちと一緒だったことのほうが
重要でしょ......
でも小春好きだし
小春の恋は応援するーっ!
「ねっねっ!
季節なに好きー?」
「夏!夏夏夏!!!」
「ちょっと、麻矢~
あんたに
聞いてないって~
何回言ったらわかんの~?」
「ごめんって!」
小春は小声で
言ったつもりだが
矢田くんには聞こえたみたいで
「ははっ笑」
「二人ともおもしろーい!!笑」
「あ、えー、ははー!ありがと~」