時空をこえて貴方に恋をする

野桜 桜の精登場


「ここが僕の部屋です。
好きに使って下さい」
「はい。ありがとうございます。沖田さん!」

私がお礼を言うと…

「奈緒さん…。名前で読んでくれないかな?」

「えっ////」

「それと、敬語も禁止ね」

「わかりま…わかった!?」
「よろしい」
クスッ

おき…総司さん怖いよ(泣)

総司さんって、腹黒?

「僕、これから仕事があるんでここの部屋にいてね」
「わかりま…わかった」

クスッ
総司は笑ってでていった
………



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