時空をこえて貴方に恋をする
「「「「「「お願いします!」」」」」」
「「奈緒を!!!!!」」
「「「「「「助けてくれ!!」」」」」」
みんなの思いは一緒
奈緒を助けたい
その思いに野桜は…
「わかったわ!!
奈緒を助けましょう!
皆は奈緒が助かるように祈って!
いくよ!」
「「「「「「おぅ!」」」」」」
「我の力を使い
この娘を眠りから目覚めさせよ!!
神よ!!我の力を使え!!
娘を目覚めさせよ!!」
桜が舞い奈緒の周りを
包んだ
そして奈緒を包んでいた桜はどこかに行ってしまった
「これで、大丈夫!
まだしばらくしないと起きないけど、
大丈夫だから!
奈緒の傍にいてあげてね!」
パァ
「奈緒…帰ろう…」
そして屯所にいや…
家に帰った
…………………