毒舌最強少女の日常




『ねー、トシ君!遊ぼー。』


「あぁ、いいぜ。何するんだ?」


『んーとね、チャンバラ!』



ミニ瑠偉が提案したのは、なんとチャンバラ。

棒やら何やらで、ワーワーと勝負する遊びだ。←(説明適当)



「ち、チャンバラ…。なんか今のでお前が瑠偉だって再確認できたな…。」


『えへへ、チャンバラ楽しいもんね!早くやろ!』



テトテトと、ブカブカの着物のまま走り出す瑠偉。


土方はそれを制する。




「おい瑠偉、ちょっと待て。」


『え?なーに?』


「その着物じゃ動きにくいだろ。ついて来い、総司が子供のときの着物貰いにいくぞ。」




と、いうわけで
二人は沖田の部屋を目指す。





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