毒舌最強少女の日常
ふと、瑠偉は横を見る。
――…文房具屋、
(そういえば、トシの――)
『………沖田さん。決まりました。』
「え?何にしたんですか?鬼柄ですか?」
『鬼柄にこだわる理由を一文字以内で(句読点も含めて)答えてください。』
「“。”で終わっちゃいます……。」
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――――スパーン!
「おぅ、瑠偉。戻ったか。」
『ん?あぁ、…ただいま。』
瑠偉は屯所に戻ってすぐ、土方の部屋に向かったが
(トシ……なんか怒ってる?)
静かな怒りオーラが土方からにじみ出ていた。