【完】会長様はご機嫌ナナメな皇帝閣下
見てないとは言え、出来るだけ、見えないように着替えを済ませる。
「おい皆川会長、ホントに見てないだろうな、お前背中に目がついてるパターンとかねぇよな?」
「ねぇよ、アホかひよこ。早く行くぞ」
そして、会長と共に部屋を出るとニヤケ顔のアッキー先輩と眠そうに目を擦るあおちゃんの姿があった。
「お前等朝から何してたんだよ?そーんな関係だったのか?いつの間に?」
「どーんな関係だよ。おたまで全力で殴られて起こされたんだよバカヤロー」
なにやら誤解をしてニヤニヤ顔のアッキー先輩の鳩尾にガチパンチを入れて答える。
「ぐほっ……冗談だってんだよ」
本気であってたまるか。本気だったらパンチじゃなくて全力の蹴りだこのボケナス。
「おい皆川会長、ホントに見てないだろうな、お前背中に目がついてるパターンとかねぇよな?」
「ねぇよ、アホかひよこ。早く行くぞ」
そして、会長と共に部屋を出るとニヤケ顔のアッキー先輩と眠そうに目を擦るあおちゃんの姿があった。
「お前等朝から何してたんだよ?そーんな関係だったのか?いつの間に?」
「どーんな関係だよ。おたまで全力で殴られて起こされたんだよバカヤロー」
なにやら誤解をしてニヤニヤ顔のアッキー先輩の鳩尾にガチパンチを入れて答える。
「ぐほっ……冗談だってんだよ」
本気であってたまるか。本気だったらパンチじゃなくて全力の蹴りだこのボケナス。