【完】会長様はご機嫌ナナメな皇帝閣下
「あのねー皆川会長、これは売店って言って、なんつーんだろ、ほら、駄菓子屋みたいなもんだ」
「ダガシヤってなんだ?外国人の名前みてぇだな」
ちょ……なんか優越感!会長が知らないことを私が知ってる!面白い!
「今いらんこと考えたろ?テメェ、あの薬クセェプールに沈めるぞコラ。あれにつけこんだひよこはどんな漬け物に仕上がるんだろうな?」
「あん?沈められてたまるかこの猫かぶりが。漬け込んだって出来上がんのは死体だけだわ!」
ガールズ達が近くにいねぇからって本性剥き出しだよコイツ。チクショーだな。
「皆川会長さーん!葵さんも!ウォータースライダー行きません?」
「はい。是非」
うーわ。一瞬にしてキラキラエセ爽やかスマイルになりよった。器用だな。そしてぶん殴りてぇ。
「ダガシヤってなんだ?外国人の名前みてぇだな」
ちょ……なんか優越感!会長が知らないことを私が知ってる!面白い!
「今いらんこと考えたろ?テメェ、あの薬クセェプールに沈めるぞコラ。あれにつけこんだひよこはどんな漬け物に仕上がるんだろうな?」
「あん?沈められてたまるかこの猫かぶりが。漬け込んだって出来上がんのは死体だけだわ!」
ガールズ達が近くにいねぇからって本性剥き出しだよコイツ。チクショーだな。
「皆川会長さーん!葵さんも!ウォータースライダー行きません?」
「はい。是非」
うーわ。一瞬にしてキラキラエセ爽やかスマイルになりよった。器用だな。そしてぶん殴りてぇ。