【完】会長様はご機嫌ナナメな皇帝閣下
「会長テメェ、私のこと好きなんだろ、ああん!?告白聞いてやらんでもないぞ?」
「自惚れんなや、オモチャ風情が」
糞、この間から言ってやろうと思っていたが、私がいつあんたのオモチャになったってんだよこのエセ爽やかアシ眼鏡俺様……長いわ!アシメと眼鏡のとこ縮めても長いわ!
とかなんとか思っているうちに、二人の組み手が終わる。ちゃんと見たかったのによ。
「ふう……次やる機会があったら、殺ってもいい?」
「や、や、ダメじゃね?葵先輩ドS過ぎるわ!そういうスキルいらないからー!」
あんな戦いしといて、春風は基本的にはビビりチキンだから、あおちゃんの一言にビビりまくりだ。
まぁ、あおちゃんの言葉は至って本気だから怖いか。怖いよな。
「自惚れんなや、オモチャ風情が」
糞、この間から言ってやろうと思っていたが、私がいつあんたのオモチャになったってんだよこのエセ爽やかアシ眼鏡俺様……長いわ!アシメと眼鏡のとこ縮めても長いわ!
とかなんとか思っているうちに、二人の組み手が終わる。ちゃんと見たかったのによ。
「ふう……次やる機会があったら、殺ってもいい?」
「や、や、ダメじゃね?葵先輩ドS過ぎるわ!そういうスキルいらないからー!」
あんな戦いしといて、春風は基本的にはビビりチキンだから、あおちゃんの一言にビビりまくりだ。
まぁ、あおちゃんの言葉は至って本気だから怖いか。怖いよな。