涙を星屑にかえて ~守ってやりたい~



ミツグにはあぁ言ったものの、俺は走りながら お前のことばかり考えてた。



何故、こんなにもお前が気になるんだ?




何故、お前に男がいるんだ?




あぁ‥、俺がつくれって言ったんだ。






「…逢いてぇな…」



走りながら、俺は呟いてた。









…お前に逢いてぇよ!!









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