涙を星屑にかえて ~守ってやりたい~
お前の家の近くに、小さな公園がある。
送り届けて、その公園で話すことにした。
先に口を開いたのは俺…
「…サリーさぁ、俺と話するとき 何時も突っかかった感じだよな~?」
「…別に、気のせいじゃない!?」
既に、突っかかってるじゃねぇかよ!!
「それに、笑わないしよぉ!」
「…可笑しくもないのに、笑えないじゃん!!」
「ぷっ! それもそだな!」
たわいもない話…