涙を星屑にかえて ～守ってやりたい～

お前は、春休みになると直ぐさまミツグに迎えを頼んで 俺たちの溜まり場にやって来た。



何で、俺じゃなくミツグなんだ…!?




でも俺は、有る計画の為にバイトを始めてて忙しかった。



だから、お前を構ってやれない…





何も言わず、お前を実家に連れて行く事にした。