涙を星屑にかえて ~守ってやりたい~



「ミツグ!! そろそろ送ってくから、後のことは頼んだぞ!」



「あいょっ! 行ってら~!」



「……」



アホなミツグはほっといた。








「…サリー!? 行くぞっ!!」





お前は、無言のまま俺の後ろに乗り込んだんだ…









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