先生に届くまで
私も教室に入り席に座る。
恭也君は携帯をいじっているようだ。

奈美「おっはよー!」

奈美が大きい声で入ってくる。

桜「おはようー。」

奈美が急いで私のもとにやってきた

奈美「ちょっと!桜!何で携帯つながらないのよー?昨日倒れたって聞いてびっくりしたんだから!」

あ。携帯充電してない。

桜「ごめんー。充電してない。倒れたっても対した事ないから大丈夫だよー。ありがとう。」

奈美「それならいいんだけどー。また後でね。」


しばらくすると先生がきた。
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