不良彼氏と胸キュン恋愛【完】
悪魔、降臨。
週明けの月曜日。
あたしとアミとケント君はいつもよりも早く学校に行き、一番奥の下駄箱に身を隠した。
「ここで待ち構えるか」
「うん、ここにしよ!だけど、この位置から撮ってうまく映るかな?」
「おいおい、俺のデジカメバカにしてんのか?ちゃんと映るに決まってるし!!」
あたしはアミとケント君のやり取りを横目に、自分の下駄箱に視線を向けた。
あたしとアミとケント君はいつもよりも早く学校に行き、一番奥の下駄箱に身を隠した。
「ここで待ち構えるか」
「うん、ここにしよ!だけど、この位置から撮ってうまく映るかな?」
「おいおい、俺のデジカメバカにしてんのか?ちゃんと映るに決まってるし!!」
あたしはアミとケント君のやり取りを横目に、自分の下駄箱に視線を向けた。