不良彼氏と胸キュン恋愛【完】
「あたしだって、流星のこと考えると自分の気持ち抑えられなくなるよ?あたしも一緒だよ」


憧れの流星と付き合い始めたからって、全然安心できなくて。


流星の彼女になれたのに、いつもどこか不安で。


それはきっと流星が好きで好きでたまらないから。


これ以上ないってくらい大好きすぎて、自分を抑えきれなくなって。


流星のちょっとした言動で一喜一憂する。


胸をキュンって高鳴らせて苦しく鳴る毎日。


だけど、そんな毎日は刺激がいっぱいで幸せで溢れてる。

< 439 / 503 >

この作品をシェア

pagetop