あなたとなら





よかった…


ばれてはないみたい…




「ごちそうさま。」



あたしは、朝食を食べてから

この家にいるのがいやで
散歩に行くことにした。





「はぁ…」



公園のベンチに座った。



「やっぱ、
外は気持ちいいや。」




そんな独り言をいいながら、


ぼーっとしていた。




しばらく時間がたった。



肌寒くなってきたから
家に戻ることにした。



帰りたくないな…



< 41 / 73 >

この作品をシェア

pagetop