秘密の彼氏








そのあとかるーく自己紹介をおわし、
先輩たちとおしゃべりしてた。


志麻くんも結構、先輩たちに可愛がられているようだった。














だんだん外も暗くなってきて帰ることになった。


先輩たちにさよならを言い、
下駄箱で靴を履き替えていると、





「一緒に帰ろう。送ってくよ」






と志麻くんが言った。



だから

「おねがいします。」




甘えさせてもらうことにした。


夜道ゎ危ないからね!!
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