ジキルとハイドの狭間で
そのころから
あの子カッコイイ とか
あの子優しぃ とか
可愛らしぃ話題もあって
例に漏れず
私も好きなヒトがいた。
サッカー部のAくん。

なぜかよくイチャモンつけられたり 蹴られたりしたけど、今思えば あれは小学生らしぃ愛情表現だった。
(もっともこれが愛情表現と私が気付く前に、担任の先生がイジメかと心配して、私には近づくな令 をだしていたため気付くのには数年後の本人の告白まで待たねばならなかったが(笑))
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