ジキルとハイドの狭間で
別れてしばらくは
まだ好きで、
何かあるごとにメールしていた。
友達にも相談した。
でもあるとき相談していたうちの一人の友達が教えてくれた。
真実を。
「きりかはまだ好きなんだょね??」
「うん。」
「もぅ…アイツは止めなよ。アイツ、いまは麗子ちゃんにメールしてるょ??麗子ちゃん超可愛ぃって。なんで、きりかなんかと付き合ったか分からないって、超ブスって言って部室でみんなで笑ってるょ??」
心臓が止まるかと思った。
麗子ちゃんは同じバスケ部のコで確かに可愛いお嬢様系のコ。
でも
同じ部活で??
麗子ちゃんも私が別れたくなかったけど別れたコト知ってたはず。
なのに関口くんとメールしていたのだろぉか??
私は知らないでずっと関口にメールしてた。同じ話題で向こうは麗子ちゃんとメール??
パニックだった。
恋愛は 死に至る病だ。
まだ好きで、
何かあるごとにメールしていた。
友達にも相談した。
でもあるとき相談していたうちの一人の友達が教えてくれた。
真実を。
「きりかはまだ好きなんだょね??」
「うん。」
「もぅ…アイツは止めなよ。アイツ、いまは麗子ちゃんにメールしてるょ??麗子ちゃん超可愛ぃって。なんで、きりかなんかと付き合ったか分からないって、超ブスって言って部室でみんなで笑ってるょ??」
心臓が止まるかと思った。
麗子ちゃんは同じバスケ部のコで確かに可愛いお嬢様系のコ。
でも
同じ部活で??
麗子ちゃんも私が別れたくなかったけど別れたコト知ってたはず。
なのに関口くんとメールしていたのだろぉか??
私は知らないでずっと関口にメールしてた。同じ話題で向こうは麗子ちゃんとメール??
パニックだった。
恋愛は 死に至る病だ。