二重人格王子VS二重人格姫
「おはよう!!」
やっと、教室に着くことが出来たあたし。
それが凄く嬉しくて…。
思わず頬が緩んでしまう。
「おはよ、美華。相変わらず遅刻ギリギリじゃん。てか、何ニヤついてんの?気持ち悪っ」
「ちょ、由佳梨。気持ち悪いはないでしょ(泣)」
やっと、教室に着くことが出来たあたし。
それが凄く嬉しくて…。
思わず頬が緩んでしまう。
「おはよ、美華。相変わらず遅刻ギリギリじゃん。てか、何ニヤついてんの?気持ち悪っ」
「ちょ、由佳梨。気持ち悪いはないでしょ(泣)」