神様がくれた恋
恋してる君へ
私は元気で明るい女の子。その名も田原菜。高校1年生。
そして私の彼その名も神崎海。高校2年生。

5年前の夏。
私は毎日のように学校に通った。学校では友達とはしゃいだり、弁当食べるときも恋バナとかで盛り上がる!でも悲劇がおきた。放課後私が帰ろうとしたとき友達が私のてをひっぱって高2の教室へと向かっていってた!
「ちょ・・どうしたの?いきなり」「いいからだまってて」つていってきた!
とりあえず私はだまった。そして2年の教室にたどり着いた!そして友達は「北山くーん。一緒にかえろっ」っていってた!えっ?彼氏いたのってすぐ思った!でもその北山ってやつと仲のいい友達神崎海ってやつが私のところにきた。「ねぇ俺のこと知ってる?」って聞いてきて私は「知りません」と答えた!「じゃぁ番号おしえて」っていってきて私は教えた!朝も昼も夜もメールや電話がきてちょっといやだった!でも慣れてきてそしてなぜかいつの間にか彼は私の彼氏になっていた!
その彼は毎日私の家にくる!公園とかいったりした!デート気分みたいな感じで!
でも彼はなぜか私に「わかれよう」っていってきた!私はなっとくいかなかった!そのころ赤ちゃんは流産してたのが発覚してた!そのことは彼もしっていた”彼と約束したんだ。「赤ちゃんのためにも公園の近くの花壇に毎年クリスマスイブにきてものをおいていこうな」って!

それから3年後・・・私は毎年クリスマスイブに公園の近くの花壇にものをおきにいった!そしたら偶然海の友達とあった!その友達が「海はがんで必死にがんと戦ってるんだ!だから菜もいってあげて」といった!必死で私は病院と向かった。でももう天国だった!今海は天国で何してるんだろう!
なんで海に病がおそってきたのだろう。なっとくいかなかった!でも私は空に来いしてるよ!海のことは絶対わすれないから!海のぶん、あで頑張るね!
いつまでも元気でいてね!海!

もしもあの日あなたにあっていなければ こんなに苦しくて こんなに楽しくて
こんなに嬉しくて こんなに温かくて こんなに涙をながすことまではいかなかったとおもう。もしもあの日彼に病がおそっていなかったら楽しい日々が続いたのにね!

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