Smile
「お前のことはじめは普通に好きだったけど俺でかい女より小せー女の方がタイプなんだよね?そんで真理から協力してってお願いされてこっちからしてみれば真理超タイプだからラッキーなわけ。だから真理と付き合ってお前を裏切ったの。」
「よっぽど自分に自信あるんだね?彼氏が他の女と寝てるなんて思ってもなかったでしょ?ククッ…わざとわかるとこにキスマークつけたりあんたに会いそうなとこでデートしたりキスしたりあんたがショック受けた姿みたくて頑張ったのに全然気づいてくれないんだもん。だから合鍵渡してヤってるとこ見られたら面白くない?ってなってあんたに合鍵渡させたってわけ~。真理ナイスアイディアでしょ?そしたらのこのこ来るんだもん、大成功じゃん…ククッアハハッアハハ」
信じられなかった
信じたくなかった
もう聞きたくないのに
真理と宏は楽しそうに
話を続ける…