アイシテル 街を仕切る男×傷を負った少女



カズからの返信はすぐに来た。



『そっか。わかった』





珍しく元気のない内容。






「亜美、さっさと乗れ」





「あっ、ごめん」






カズのことが少し気になったけど、携帯を鞄の中にしまい車に乗り込んだ。





ご飯を食べて、久しぶりにshotに着いていった。





まだ開店前だから、人はいないけど久しぶりのネオンにドキドキする。




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