【原作】妖精なアイツ
私が保健室に向かったのは、
また放課後の事だった。
「ねえ、のり姉。
妖精…岩松くん今日ここに来たやんな?」
「せやなあ。来たで」
一体、のり姉と妖精はどんな会話をするんだろうか…。
「昨日と今日はな、
美希について色々話してたわ!」
へ?
昨日と今日?
「美希の事気に入ったみたいやで」
あ、そうなん…。
別にどうでもええし。
私は保健室のベッドに座った。
「失礼します」
……ん?この声は…。
「あれ、桜井美希ちゃん。」
染五郎さん!!!!
私は突然の事で激しくキョドった。
「何?もう二人は知り合いなん?」
のり姉が嬉しそうに聞いてきた。
「そうですね。
今朝、弟と戯れて遊んでいた所で声を掛けました」
染五郎さんは素敵な笑顔で笑った。
また放課後の事だった。
「ねえ、のり姉。
妖精…岩松くん今日ここに来たやんな?」
「せやなあ。来たで」
一体、のり姉と妖精はどんな会話をするんだろうか…。
「昨日と今日はな、
美希について色々話してたわ!」
へ?
昨日と今日?
「美希の事気に入ったみたいやで」
あ、そうなん…。
別にどうでもええし。
私は保健室のベッドに座った。
「失礼します」
……ん?この声は…。
「あれ、桜井美希ちゃん。」
染五郎さん!!!!
私は突然の事で激しくキョドった。
「何?もう二人は知り合いなん?」
のり姉が嬉しそうに聞いてきた。
「そうですね。
今朝、弟と戯れて遊んでいた所で声を掛けました」
染五郎さんは素敵な笑顔で笑った。