【原作】妖精なアイツ
都合
「えっ?
のり姉行けないの!?」
私はショックで保健室で立ち尽くした。
「ご、ごめんね。美希。
どうしても外せない用事があって…」
うそぉ~!
じゃあ私は誰と行くんよ。
「ねえねえ、
美希はこの学校で気になる子いないの?」
のり姉は嬉しそうに聞いてきた。
そりゃ、染五郎さんだろ~!!
妖精もある意味気になるが…。
「気になる子、誘ってみたら?」
そ!
そそそそそそんな!!
恥ずかしいよ!
私は顔を真っ赤にして慌てていた。
『協力してあげなくも無いよ?』
その時、
妖精の言葉が脳内で聞こえた。
のり姉行けないの!?」
私はショックで保健室で立ち尽くした。
「ご、ごめんね。美希。
どうしても外せない用事があって…」
うそぉ~!
じゃあ私は誰と行くんよ。
「ねえねえ、
美希はこの学校で気になる子いないの?」
のり姉は嬉しそうに聞いてきた。
そりゃ、染五郎さんだろ~!!
妖精もある意味気になるが…。
「気になる子、誘ってみたら?」
そ!
そそそそそそんな!!
恥ずかしいよ!
私は顔を真っ赤にして慌てていた。
『協力してあげなくも無いよ?』
その時、
妖精の言葉が脳内で聞こえた。