【原作】妖精なアイツ
「僕も一緒だから安心だよっ!」
「不安やわっ」
……嘘。
本当は
嬉しいから。
私は再び赤くなった顔を隠す為、
顔を背けた。
「あと、
ミッキーにもうひとつお願いがあるんだけど」
「なに?」
私は妖精の方へ顔を向けた。
「イベント…一緒に出てくれない?」
私は目を丸くさせた。
「不安やわっ」
……嘘。
本当は
嬉しいから。
私は再び赤くなった顔を隠す為、
顔を背けた。
「あと、
ミッキーにもうひとつお願いがあるんだけど」
「なに?」
私は妖精の方へ顔を向けた。
「イベント…一緒に出てくれない?」
私は目を丸くさせた。