私だけの大切な贈り物
「あっ!じっ時間!やばい!しゅうチャリ!」


「そんな時間か。なんかだりぃーし、さぼんね?」


と、けだるそうにして動こうとしない


愛紅は必死にもがいたけど無意味なことで・・・。


なんとか説得して猛スピードでチャリを走らせた。


ぎりぎり間に合った所で門につくとクラスが張り出されていた。
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