年下の君が好き


季節は過ぎるもの。

-冬-

今日は部活がない日。

久しぶりに君の学校に行った。

君に逢えるなんて思ってなぃょ。

ただ、君がいたあの日の事、

感じたくて。

そぅ、思ってた。

今日、君に逢うまではね。

君に逢った瞬間、

どぅしたらいぃかわかんなくて、

知らんぷりしてたら、

君と目が合った。

すぐにそらされたの、

ショックだったな。

でも嬉しかった。

君に逢えて。
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