あの時あのままで
ぷろろーぐ
俺はお前と出会い、何もかもが変わっていった。

俺が荒れてた時もお前はいつもそばで支えてくれたよな。

お前だけが俺の支えだった。

でも俺は優菜の支えにもなってやれなかったのかもしれない。

ごめんな。何もできなくて。

なんで優菜なんだよ。
優菜はわるくないじゃん。

いみわかんねぇよ。

俺は自分を攻めつづけた。
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