純愛~妻が僕を殺すまで~
  

 好成は、舌使いに身体を震わせる。


「(気持ち良くなって来たのね。)」


 湯那は、手慣れたモノで口の中のモノが大きく張り詰めていくのが解って舌を激しく動かす。


「っ、ダメ…だ。」


 好成は、唇を噛み締めて言う。


「あぁっ!!」


 好成は、湯那の口に欲望をほとばしらせた。湯那は、唇を拭う。


「ごめん…。」


「気にしないで。」


 湯那は、笑うと好成の唇を奪った。 清純派の女性の行動に好成は、ドキドキさせられっぱなしだった。


「今度は、お返しをしよう。」


 好成は、湯那を寝かせ下着を取り花弁に舌を這わせる。


「あぁ…、イイ!!」


 湯那は、身体を奮わせる。


  
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