純愛~妻が僕を殺すまで~
女は、言って男の精器を掴む。男は、身体をビク付かせる。
「あなたが悪いのよ。」
女は、言ってキラめくモノをチラつかせる。
「ん゛、ん゛っ!!」
「シ――。」
女は、小さな子どもを落ち着かせるように言って男の精器にナイフの先を当てる。
男は、瞳をギュッと閉じる。
「あなたが悪いの、解ってるでしょ?」
女は、切り取り始める。
「ん゛――――!!」
男は、叫び気を失った。
「ほ~ら、取れたわ。これでもう…悪い事出来ないわよね?」