純愛~妻が僕を殺すまで~
  

「あっ、んぁ、ああ!!」


 湯那も激しく反応する。好成も強く深く中に入る。


「イクッ!!」


「っ、私もイッちゃう。イッちゃうぅぅぅ!!」


 好成は、中で早くも果てた。湯那は、叫んで腕をベッドに置いた。


「ごめん、中で…」


「ううん。付けててくれたんだ。ありがとう。」


 湯那は、微笑んでベッドから下りてシャワーを浴びに行く。

 好成は、湯那のぬくもりを感じるシーツを抱きしめる。


  ※   ※   ※


「ただいま。」


 トランクを手に夫が帰って来た。


  
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