純愛~妻が僕を殺すまで~
  

「永眞…愛してるよ。」


 何年ぶりかの愛の言葉と愛の営み。


「あなた…疑ってごめんなさい。でも…裏切らないで。」


 永眞は、夫を見つめて告げる。好成は、頷き妻にキスをして服を脱がせる。

 ずいぶんと触れていない妻の肌に触れ愛撫を繰り返す。
 永眞は、久しぶりの感覚に身体を震わせる。


「永眞…脚を開いて見せて。」


 夫に言われゆっくりと脚を持ち開いた。程よく熟れたモノに好成は、舌を這わせる。


「あっ。あなた…」


「任せろ。」


 好成は、妻を舌先で攻め立てる。


  
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