純愛~妻が僕を殺すまで~
  

 永眞は、夫の愛を感じながら身体を震わせる。


「永眞…頼むよ。」


 好成は、妻に己の牡を差し出す。永眞は、身体を起こし夫の牡を手に取りゆっくりと口にふくむ。


「んっ、ぅん。」


「永眞っ、イイよ。」


 好成は、妻の愛撫に快感を感じる。そんな夫を見て永眞も嬉しい。


「永眞…もうっ、イクッ!!」


 好成は、妻の口の中へ蜜を吐き出した。


「んんっ!!」


 永眞は、蜜を飲み込んだ。
 好成は、妻の唇に付いた己の蜜を拭いキスをしてベッドに倒れ込む。


  
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