私の王子はオオカミ君!?


「は、はい!!」



「あのさ…放課後屋上に来てくれる…??」



「う、うん。イイよ♪」



「じゃ、じゃあ…」



佐藤君か〜


「繭〜」


咲がニヤニヤしながら来た。



「よかったね〜佐藤君で!!」


「なんで?」



「佐藤君って結構人気あるんだよ〜成績もイイし、スポーツもできるし、爽やかだし!!!」


へぇ〜
市ノ瀬より全然いいじゃん♪♪





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