切なくて、

裕太と待ち合わせした
カフェに向かった彩乃、

「あ、裕太!遅くなった~」

『彩乃、遅いよ~(笑)』

「ごめん、まゅと語ってたの!』

『仕方ないから許す!!!!!笑』

「あ、大事な話しってなに?』

『俺転校するんだ‥』

「えっ、転校‥」

『うん‥ 黙っててごめん』

「ひどいょ、黙ってるなんて」

『…、ごめん』

「もう、いいよ」

『や、でもさ…』

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